ドッグフードを食べない時の対処法

愛犬がドッグフードを食べなくなった場合には、その原因がなにかを調べる必要があります。
病気や環境変化、わがままなど原因によって対処法は変わってきます。

1.病気

口内炎やフィラリア症、心不全、気管支炎、腸閉塞、消化不良など病気による食欲不振は、その病気の治療を行う事が重要です。
動物病院では治療を行うと同時に、必要であれば輸液などにより栄養補給を行ってくれます。
食欲不振になった場合にどうしていいか分からない時は、とりあえず動物病院へ行く事をオススメします。
幼齢犬や高齢犬などはすこしの体調の変化が重症に繋がりますので特に注意が必要です。
食欲不振が病気ではない場合でも、獣医師に相談する事で適切な対処を行う事が出来ます。
また、こちらのドッグフードで問題が発生した場合の記事についても必見です。

2.環境変化

夏バテやストレス、環境変化による食欲不振は、それぞれ適切な対処をする必要があります。
ストレスに関してはストレス原因の除去を、暑いさ寒さに弱い犬種はクーラーなどで室温を管理するなど対処を行って下さい。
夏バテは人でも起りますが、食欲がないからと食べないでいると体が弱ってしまうため、とにかく食べてもらう事が大切です。
フードをふやかしたり、トッピングをしたり、食事回数を増やしたり少しでも食べてもらえるように工夫して下さい。
夏バテは水分摂取が重要な点になりますので、飲水量が少ないと感じたら、水分量の多い食事で補給してあげましょう。
スープタイプのレトルトフードを使用してフードをふやかすのも食欲増進に繋がります。
どうしても食べない場合は、サプリメントの一種である栄養補給剤を投与する方法もあります。
ペーストタイプのものなら適量を歯茎に塗布するだけで、違和感から犬は勝手に舐めてくれます。

3.わがまま

フードが気に入らないなどわがままによるものは、「無視」する事が大切です。
食べないからとおやつをあげたりトッピングをプラスしたりすると、犬は食べない事で食事が豪華になると学習してしまいます。
わがままで食べない場合は一定時間が経ったら食事を片付け、次の食事時間までなにも与えない事が大切です。
こちらにも書いてあるようにおねだりするからとこの時におやつを与えてしまうと次の食事でもフードを食べない場合があります。

何も食べない日が2、3日以上続く場合は、病気の可能性があるため動物病院へ受診してみて下さい。
また、こちらの記事にもドッグフードについて様々書かれていますので参考に合わせてご覧ください。