ドッグフードをブレンドするメリット

ドッグフードは沢山の種類があり、選ぶのに迷うと思います。
1種類に絞らなくても、2~3種類のドッグフードを混ぜて与える事は悪い事ではありません。
ドッグフードをブレンドするメリットとして、1つのフードでは補えない栄養素をもう一つのフードでカバーできる、嗜好性が高まる、コストを抑えるなどがあります。

不足栄養素の補給

総合栄養食と呼ばれるドッグフードは、そのフードと水だけで健康を維持できる製品です。
そのため基本的に1つのフードだけで必要な栄養素をバランス良く摂取する事ができます。
フードの種類には他にも副食・おかずタイプ、栄養補助食、特別療法食があります。
栄養補助食と特別療法食に関しては、栄養素の比率を意図的に調整してそれぞれの目的に使用され、副食・おかずタイプは食欲増加の目的などで総合栄養食にプラスして食べます。
ドッグフードのブレンドを行う場合、総合栄養食を複数ブレンドする方法と総合栄養食に栄養補助食または副食・おかずタイプをプラスする方法とがあります。
フードの形状としてドライタイプやセミモイストタイプ、ウェットタイプなどがあります。
ドライタイプのみだとブレンドしやすいですが水分量が不足する傾向にあり、セミモイストタイプ、ウェットタイプのみだと水分量はありますが噛む力が低下したり歯石になりやすいのが特徴です。
形状を生かしてブレンドするのもおすすめです。

嗜好性

ドライフードでは食いつきが悪い場合、セミモイストタイプやウェットタイプをブレンドする事で食いつきがよくなる事があります。
水分量が多いフードは匂いが立ちやすく食べやすいため犬は喜んで食べてくれます。
しかし上に乗せるだけだとトッピングのみをたべてドライタイプを残す場合があり、しっかりとまぜて全体に絡ませてあげる必要があります。
この手間が大変な場合、スープタイプをフードにかけてドライフード自体をふやかしてあげる方法もあります。

コスト

高級なフードを1種類のみ与えるより、高級フードと少し安めのフードとをブレンドするほうがコストを抑える事ができます。
フードのブレンドは経済的に余裕がないけどおいしいものを食べて欲しい場合の最善策ともいえます。

必要カロリーを超えないように注意して、愛犬においしいものを食べさせてあげて下さい。
また、こちらに書いてある犬に与えると危険な食べ物についても参考にご覧ください。