冷凍ドッグフードのメリット

ドッグフードは製造されてから犬が食べるまでの間に多くの時間がかかるため、ドライドッグフードは流通の時間を考慮して、保存料や防腐剤などを使用し、さらに水分含有量を少なくする事で長期保存に対応しました。
消化吸収のためにフードには水分が含まれている方が良いとされていますが、セミモイストタイプやウェットタイプなど水分含有量が多いフードはドライタイプに比べると賞味期限が短くなります。
冷凍ドッグフードはそんなフードの欠点を「冷凍」する事により解決しました。
冷凍ドッグフードのメリットには無添加で長期保存が可能、嗜好性がよく満足感が得られる、手作り食の手助けになるなどがあります。

1.無添加で長期保存が可能

腐敗はカビや細菌などの微生物が温度や酸素、水分などの条件により増殖することで起こります。
一般のドッグフードは、保存料や防腐剤を使用してフードの腐敗を抑える事で長期保存を可能にしています。
冷凍フードは微生物が活動できない温度にする事によりフードの腐敗を抑えるているため、無添加でも長期保存をする事が出来ます。
長期保存が出来るフードはストックしておく事が出来るため、災害時でも解凍するだけで与える事が出来ます。
災害時では水が貴重になるため、水分の含んだフードは愛犬の水分摂取に貢献してくれます。

2.嗜好性がよく満足感が得られる

冷凍フードは不要な物が混入されていない新鮮な素材を急速冷凍する事で、解凍後も本来の味を楽しむ事が出来るため嗜好性がいいのが特徴です。
また水分が含まれるフードは、満足感が得られるだけ食べてもドライフードよりはカロリーが低いため肥満の防止にも繋がります。

3.手作り食の手助けになる

冷凍フードにはペースト状やパラパラタイプなどがあり、適量を簡単に取り別ける事が出来ます。
少量のみ取り別ける事も出来るため、普段のフードや手作り食のトッピングとしても活用できます。
また、自分で作った手作りフードを冷凍にする方法もあります。
この場合、市販の冷凍フードほど長くは保存できませんが、飼い主の体調不良や作るのが面倒になった時などに活用できます。

ドッグフードはドライタイプやセミモイストタイプ、ウェットタイプなど様々なタイプが存在します。
冷凍タイプはドライタイプが難しい無添加、セミモイストタイプ、ウェットタイプが難しい長期保存を可能にした新たなフードの種類です。
愛犬の健康に大切なフードはよいものを選んであげて下さい。