仔犬にドッグフードをあげる回数は

こちらにも書いてあるように生後間もない子犬は母乳により栄養を補給します。
自然授乳にまかせて大丈夫ですが、成長速度の確認を行い成長が遅い場合は母乳の出が悪く必要量を摂取出来ていない場合があります。
人工授乳と併用して10日目で体重が2倍、3週目で体重が3倍の目安に近づけて下さい。

生後3週間ごろから歯が生え始め、歯があたって痛いため母親は授乳を拒み始めます。
この頃には母乳やミルクの他に離乳食を少量ずつ与え、乳離れさせます。
体重の10~15%の離乳食を4~5回分けて与えます。
離乳食には人肌程度のミルクやお湯によりドライフードをふやかして、乳歯でも噛み砕ける程度の柔らかさにします。

生後1~2ヶ月には乳歯は生えそろいますので、離乳食のみに切り替えます。
この時期には犬は急速に成長しますので、十分なカロリーが摂取できるよう考慮します。
1日の量を4~5回に分けて与えます。

生後3ヶ月ころから、離乳食のふやかし具合を調整しドライフードのままでも食べられる様にします。
1日の量を3~4回に分けて与えます。

生後4~5ヶ月ごろには、乳歯から永久歯に変わり始めると同時に、脂肪細胞が発達する時期でもあります。
成長期に必要なカロリー以上を与えると、肥満細胞が増殖し太りやすく痩せにくい体型になってしまいます。
またこの時期は噛む力を育てる意味でも柔らかいものばかりではなく固いものを与えるようにします。
1日の量を3回に分けて与えます。

生後6ヶ月には食べる量が安定し、食事量が減ってきます。
この頃から1日の回数を2回に減らします。
朝昼晩のすべてのご飯を食べ切っていたのが残し始めたり、食器から離れる事が増えてきます。
回数を減らす場合に途中の1回を突然止めるのではなく、この残した量を朝や晩に振り分け昼の量を減らし徐々に2回に移行します。

生後8ヶ月ごろから成犬用のフードに移行します。
フード移行期も突然に変更するのでなく、徐々に変更するようにして下さい。

超小型犬や小型犬は生後9ヶ月ころに成犬の体重になりますが、中型犬は生後12ヶ月ごろ大型犬だと生後18ヶ月までかかりますので、成犬用フードに移行する参考にして下さい。
また、多頭飼いしてる方にはこちらもおすすめサイトです。